重力のない空鳥はどこへ行く
もうすぐ月に挨拶するよ
音のない楽譜でピアノが奏でるは
銀のしっぽがくすぐるワルツ
文字のない本に君は何描く
光散りばめ泡沫の恋
言葉なき世界で僕らが創るのは
あの日見た夢 それとも
A Poetry Gallery for Poets
重力のない空鳥はどこへ行く
もうすぐ月に挨拶するよ
音のない楽譜でピアノが奏でるは
銀のしっぽがくすぐるワルツ
文字のない本に君は何描く
光散りばめ泡沫の恋
言葉なき世界で僕らが創るのは
あの日見た夢 それとも
衣流 (イル)さん、こんばんは。
こちらでも、また一緒に、詩の活動ができて嬉しいです!
詩を拝読しました。
“Nothing” …. 何もない、何も持たない自分を知り、そうだと納得した …. だから今、始められる! ワクワクするような未来を描くことができる!
「重力のない空鳥」「音のない楽譜」「文字のない本」「言葉なき世界」 …. “ない” ことから繰り出された、楽しくて、ちょっとほろ苦くて、無限に輝く未来を見つめるような、そうだ歌い出したくなるような、衣流 (イル)さんの言葉たちに、もう脱帽ですっ!
苦しみも、わだかまりも、すべてかなぐり捨てて、もう一度やり直せるような解放感と、そして元気と、勇気をもらえました!
素敵な詩に心から乾杯!!
ゆめの
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