祈り

何もない青空の下僕らただ生きている
公園では小学生の笑い声 この平穏がいつまでも続くといいな
窓が風に揺らされるだけで不安になったりして
でも君が無事でいるなら それでいいやと少し笑ってみる

もう届かない距離にいる人に
僕らは祈る
あるだけで全て失ったものに
僕らは祈る
凍えた手と手に温もりが宿る
その日まで祈る
昨日と同じ平穏が続くことを
ただ祈る

 

祈りは無意味ではないと信じ切れる日まで

 

 

 

 

 

 

虱

Poet of Warmth / ぬくもりの歌人 ( 月と詩人 )

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“祈り” への2件のフィードバック


  1. YUMENOKENZI


  2. 虱


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