永遠の嬰児へ

 

ちょっと様子を伺っていただけだ

盗み見たなんて人聞きの悪い

お前のまつ毛の影を眺めていた

心も和らぎ安らかなようで何よりだ

衆生の霊魂が六道を通るとき

天子の車でお前を迎えに行ってやろう

ひとつの孤影が遠くに見える

独力をもってして船出をした者よ

お前には才知がある

心が澄み通って怜悧だ

大切にしまっておきたくなる

人に知られないよう

密やかに愛を交わそう

 

 

 

 

 

 

夕日メンテナンス

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月と詩人 Author はじめまして。 夕日メンテナンスと申します。 これまではXなどで詩を投稿していました。 どうぞよろしくお願いします。

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