私という銀河

私が死ぬ時

銀河ごと滅ぶ

 

アンドロメダじゃない

私という銀河

 

この体で世界を味わった

 

私が見た屋上の階段

名前もしらない紫の花

バトミントンする子供たち

みんなで囲んだお刺身定食

 

私を構成する宇宙が滅ぶ

 

魂の質量は喪われ

この星のマテリアルが遺る

 

私はこの冷たい宙を

あっちにぶつかり

こっちにぶつかりながら

物言わぬ

迷惑な

デブリになる

 

 

 

 

 

 

夕日メンテナンス

夕日メンテナンス

月と詩人 Author はじめまして。 夕日メンテナンスと申します。 これまではXなどで詩を投稿していました。 どうぞよろしくお願いします。

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