風になる

風の吹く草原の ただ中で
足元の大地と頭上の空
そこに吹く風は 自由に
何処までも自由に
鳥は風を読んでいるのか
何故風に向かって飛んでいけるの

青い 青い ただ青い空
もし空に住んでいたら
大地に憧れるのだろうか

手のひらをうえに向けて
両手を広げて
空を見あげる
私は 風の十字路になる
私は透明になる
そして 私も風になる
何処までも自由に

 

 

 

 

 

 

ヒメシャラ

ヒメシャラ

月と詩人 Author 私は「詩とメルヘン」が大好きでした。やなせたかし先生を尊敬しています。 

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