詩投稿サイト・詩のプラットフォーム
その自販機は183センチも無かった
157センチ
ピッタリ私の高さ
その常夜灯に集まるのは
亡霊たちか
いや
深海魚の群れ
彼らは所望する
私の舌
私の眼
私の耳
彼らだけの通貨
ヒトの肉体の部位
太古の昔より
彼らは渇いていた
明日という光
深海には届かない明日
化石にもなれず
回游し続ける
永い永い終身刑
チャリンチャリン
ガタン
潮よりも苦い
毒入りのジュース
おひとついかが?
月と詩人 Author はじめまして。 夕日メンテナンスと申します。 これまではXなどで詩を投稿していました。 どうぞよろしくお願いします。
More Posts – Website
Follow Me:Add me on XAdd me on InstagramAdd me on Threads
コメントを投稿するにはログインしてください。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。