詩投稿サイト・詩のプラットフォーム
まめがらを炒って供える習いが染みついていた
混じり気のない美しさは
安らかに国を治めた先王の忠に似ている
いつだったか
互いにはさんだ碁盤のように
豊かに広がってゆく汚れなき星々
貴方の由来に畏れ敬う心は
竜の模様をした肌着にしまっておいた
鎌のように鋭く鏖殺せんとする
恐ろしげな見た目をした怪物は
可愛いらしい雀が化けて見せたもの
その懐に抱く夜着の奥にこそ
竜が住まうのだ
月と詩人 Author はじめまして。 夕日メンテナンスと申します。 これまではXなどで詩を投稿していました。 どうぞよろしくお願いします。
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