時折、言いようもなく胸に空洞がある。
声と熱、しようのなく関心を示す
おまえを思い出すものだから
残響が冷たく空洞を過ぎるのだ。
どぼう。と
酒を注ぎ
テレビを光らせる。
紫煙をくゆらせ
ただ、胃に熱をいれよう。
胸の内に風が吹いても暖かいように。
ひとりのまま、冷えぬように。
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Dasim-Akiさん、こんばんは。
はじめまして。私は、 YUMENOKENZIです。
よろしくお願いします。
詩 『乾心』を拝読しました。
題名の「乾心」とは… つまり、
「時折、言いようもなく胸に空洞がある」との、そのような、主人公の心の様子をいうのですね …?
「声と熱、しようのなく関心を示す」
自分では気にしたくないのに、大切だった人 ( おまえ ) のことをつい思い出してしまうのは、自分の胸の中に、その人の声と、互いに想い合った熱情とが、今も残っているから!
そんな胸の空洞を埋めようと、酒を注ぎ、紫煙をくゆらせる主人公 ( 作者 ) の後ろ姿が、私にはどこかせつなげに見え、そのリアルさゆえに、私自身、胸がきゅっと締め付けられたのでした!
ゆめの
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