扉のハエ
廻るのは世界か
あるいは
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植平塵芥さん、こんばんは。
はじめまして。 YUMENOKENZIと言います。
よろしくお願いします!
詩 『基底』を拝見しました。
「扉のハエ」
すごくインパクトのある冒頭です!
ここからは、ゆめの読みにて、詩を味わわせてください!
ふと主人公 ( 作者、あるいは読み手である私 ) が、扉に目を止めた先には、一匹のハエが留まっていた …
見つめるうちに「もし俺がこいつ ( ハエ ) だったとしたら ….?」と、脳内が目まぐるしく動き出した。
「こいつは、俺だからな。この広い空間 ( 世界 ) へ、この扉の、俺の、この細脚をくっ付けてる、ここから飛び廻るんだぜ」
「ん? 人間に睨まれてるぜ。やばいか。いっそ体当たりして汗を吸っちまおうか」
「廻るのは世界か
あるいは」
世界は、あらゆる生命を生みだし、育むだろう …
無数の、一つひとつの生き物、それ自体が世界の中心 ( 基底 ) だとすれば、廻るのは、世界でもあり、一つひとつの生き物でもあると、そう思えないか?
え? 俺のことだよな?!
だいたいいつも、みなさんの詩をこのように、一人楽しみながら読んでいる自分なんです。
植平塵芥さん、はじめましてなのに、本当にごめんなさい!
ゆめの
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