詩投稿サイト・詩のプラットフォーム
チーズを食べる犬のまつげも 真っ白な答案用紙も 金色のペンシルケースも すべては僕の天命に帰化する かつてないほどに 許しを得たいと願ったが 永遠とい…
傷を抱えた人々がうめきながら歩いている 欺瞞を盾として、攻撃することで守ることしか出来ないあなた 何をそんなに怯える? 己の真実の声に耳を澄ませ …
あちらこちらで亡者が手をこまねいている どこそこの引用文をひけらかして うわっつらだけのうすっぺらな魂の紹介文 文と質が調和してこそのまことだ 地…
ちょっと様子を伺っていただけだ 盗み見たなんて人聞きの悪い お前のまつ毛の影を眺めていた 心も和らぎ安らかなようで何よりだ 衆生の霊魂が六道を通る…
誰もあのカーペットの悲しみを知らない 踏み躙られた苦しい思いを強いられる あの悲しみを我々は知る由もないのだ 豊かに富み栄えるものが灯す火より 貧…
まめがらを炒って供える習いが染みついていた 混じり気のない美しさは 安らかに国を治めた先王の忠に似ている いつだったか 互いにはさんだ碁盤のように…
神さまの下書きをつくる その工程に語らう言葉は必要だろうか 私を教え育ててくれた貴方は優しくて 責め詰るようなことは一度もなかった 愚かな私を問い…
あっという間に目が眩んだ その沢の境には大きな甑が隠されていたのだ ある兵士が独直していた晩のこと 犬の姿をした影が広く伸びていた その影は生き生…
しびれはまだ取れない 飛べない鳥が砂漠を速く走るには贈り物が必要だ 首かせをした囚人たちは何を望むか 蹴鞠遊びをする場所が欲しいか 雅な都へ続く道…
溢れ出す涙を袖で隠したよ 懐かしかったから 私の苦労を慰めてくれていたんだね 貴兄の優しさは欲深な私にはむごいほどだ みすぼらしい境遇でさえも貴兄は愛…
若い鹿の王が財を貯めた蔵に籠り 隠者の真似事をしている それではいつになっても心がふさいで 王の役目が果たせない 白い髭を黒く染めることに何の躊躇…
愛した魚も捕まえてしまえばあとは食べるのみですか? 魚の尊厳を誰が気に留めましょうか? おぼろな月が水面に浮いているのを見て 捕まえようとする愚か…
天を支える大海亀の足は 鼎のように安定していて とても豊かな土壌をつくる 踏みしめ耕し 何億もの人を養わせる 底知れない器を有している この大海亀…
花を添えて 私の気持ち 届きますか? どうして 伝わんないの?って 心の叫びが 聞こえちゃう そうして、 恥ずかしくなるの
ホーホケキョ 。 鶯の鳴く季節になりました。 雨の中 雨の音に混じって 微かに聞こえるあの声が。 雨の中の救いの声みたいで 水みたいで、綺麗で、純粋で…
制服。 私の青春。 甘酸っぱく弾ける炭酸水。 髪を束ねるシュシュ。 たくさんのキーホルダーを付けた鞄。 まだ離れて間もないのに懐かしくなる。 私の青春…
私のドキドキがとまらない 恋の予感 私の気持ちが静まらない 恋の予感 あの人から返事くるかしら 恋の予感
あなたの優しい歌 あなたの優しい声 嬉しいあなたの笑顔 嬉しいあなたの姿 大好きあなたへ 優しいあなたへ
一輪の花が咲いた 野や畑に咲きました 美しく咲いた花 あなたは、笑みこぼすかしら?
朝日射す鳥がさえずる躑躅咲くあなたと死を待つ
galilei K.T nao Sakihana TAKA YUMENOKENZI あおる ちゃいらて ムー 夕日メンテナンス 孤海 月華蝶 胡蝶の夢 虱 衣流(イル)