みえぬ海
きこえぬ海
ふれられぬ海
その全体が私
その一滴が言葉となり
永遠の別れ
詩投稿サイト・詩のプラットフォーム
植平さん、
何度も恐縮です。
この詩、もっとシンプルなのかもしれないと思い再度のコメントです。
「その全体」=「その一滴」=「言葉」
となるものであって、「一滴」が海=私から物理的に一滴欠ける、とまでは書かれていないですね。なので、先程の一滴が放たれるとは
・私から一滴欠ける
・残ったものもある
という「一滴=私の構成要素」ではなく、海=私という全体を、一滴の言葉に凝縮する。
その一滴が言葉として外へ出た瞬間、それはもう私そのものではない。
だから「永遠の別れ」ということではないか。
むしろ、「私」という全体が、「一滴」という言葉に変換されたことで、元の私との同一性を失うという感じかなぁ。
面白いですね。
3.5代目
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